台湾に来て今日で10日立ちますがずっと雨…。どうやら台湾に寒波が襲来しているみたいです。雨だと何だか外出する気が無くなっちゃいますよねぇ…(泣)しかし、これではあかんと思って自分のケツを引っぱたいているまっすーです(笑)と言うことで、昨日と一昨日の2日間、日本人男性お待ちかねの日本人キャバクラについに侵入してきちゃいましたよ!この2日間は台湾で一番有名な日本人向けキャバクラ密集地である「林森北路」に向かいました。もともと同エリアは日本人街だったみたいですね。今や台北は高度なビルが立ち並ぶハイテクな街と化していますが、そんな中にあっても未だにひっそりと佇む日本人男性のオアシスとはここのことですね(笑)
↓この通りの近辺に夜のお店が密集しています↓
このエリアだけでも見た感じ20,30店舗以上は余裕でありました。これを全て制覇しようと思うといったい幾らのお金を投資しないといけないのか…(泣)全て制覇したら確実に悪名高くなりますね。台湾キャバクラ業界の王下七武海に仲間入りするのも夢ではありませんよ!是非、あなたも快俗王を目指してみて下さい。料金は平日に行くと2時間飲み放題で2,000新台湾ドル前後と言ったところでしょうか。ビールも飲み放題に含まれているお店が多いです。日本より若干安いくらいなので、遊ぼうと思ったらそこそこお金を持っていく必要はあります。大陸と違って、沢山女の子がズラーと並びその中から指名できるスタイルでは基本的にないようです。なので、このスタイルで遊びたい方は台湾ではあまり期待しない方が良いでしょう。ローテーションで女の子が回ってきます。また、アフター出来る店と出来ない店があるので、先にこっそりとママさんに確認しておきましょう。因みにアフターの費用は4万円程度と結構高額。
チキンなまっすーは1人で行ったので、店頭にキャッチのお姉さんが立っていないお店に入ることができず、1日目は客引きのおばちゃんに引っかかり2時間半1,500新台湾ドルでいいよと言われ、安!と思ってダメ元感覚で店内に入りました。若い子が沢山いるよと言われたのですが、入った瞬間にしまったと感じました。お世辞にも若いとは言い難い、日本だと姉キャバを通り越して熟キャバレベルの豪華ラインナップ(笑)結局そのお姉さん方に、かっこいいさん、歌上手ねぇ~などよく聞くお世辞を言われ、その日はそれであえなくフィニッシュ。
2日目は同じ轍は踏まないと決め、若そうな女の子が多い店を探しました。すると、メイド服を着た素人っぽい女の子が何人か立っているお店を発見。もうここしかない!と思いとりあえず突入。今度は2時間2,200新台湾ドルと相場価格。やはりそれなりの質を期待するならそれなりのお金はかかると言う教訓を学びました(笑)何故、この店は素人っぽい若い女の子が多いか聞いてみたところ、どうやらこのお店の求人募集が師範大学の掲示板に掲載されているとのこと。女の子も大学生のアルバイトが多いので、僕みたいに友達作りをしたい方にはうってつけのお店ですね。
しかもまっすーの席の横についた女の子やたら日本語うまいなと思ったら、日本人だったのです。で、早速その子から現地の情報収集をしたのですが、台湾のコンビニのアルバイト代は120新台湾ドルなんだとか…。で、その子が働いているお店はそれに少し毛が生えた程度の時給らしいです。大卒者の給料も月々2.5~3万元程度と今のレートで比較したら日本の半分以下。それであの物価か。んー厳しい!と思わざるを得ませんでした。公共交通機関は確かに日本より確かに安いですが、物価は日本より少し割安な程度ですから。あと、台北には日台交流会をはじめとする日本人と台湾人との交流イベントが良くあるのだとか。まっすーみたいにお金をあまり使えない人は、そういったイベントに地道に参加して交流の輪を広げて行くのがベストかも。あぁこの時本当に日本人って良かったと感謝しました(笑)で、何やかんやでその子にドリンクおごったりして、結局4,000新台湾ドル近くのお金を使いましたが、台湾在住の友達を紹介してもらったりと色々な情報が聞けたので、安い投資だったと思って割り切ることに。滞在10日目にしてやっと台湾の交流の輪の糸口を掴めたような気がします!
結論、台湾に来たばっかりで知り合いがいない男性の方は、お金に余裕があればこういった場所に1人で足を出向くと新たな出会いのきっかけを作るチャンスになるかもしれません。くれぐれも寂しさ故に色恋営業に引っかかて留学費用を使い切ってしまうなんてことの無いようにご注意下さい…(笑)