生活に欠かせないのが何と言ってもトイレットペーパーですよね。しかし昨日事件が…。トイレットペーパーだと思って買ったものは紙ナプキンで、スーパーや薬局の店頭に並んでいるのはトイレットペーパーだと思いきやよく見たら殆ど紙ナプキン(泣)何ロールもまとめ買いしたのでやっちまったなぁって感じでした。よくみりゃわかるだろって突っ込みは無しでお願いします(泣)
しかし、見れども中々トイレットペーパーが見つかりません…。中国語の本でトイレットペーパーは手紙とあったのですが、どうやら台湾では衛生紙とも呼ぶようです。つまり、衛生紙と書いてあるロールを見つければよいわけです。大きいスーパーの奥に案外あっさり売ってました(笑)因みに写真左が紙ナプキン、右がトイレットペーパーです。よく見たら右に衛生紙と書かれていますね。
さぁトイレットペーパーも買ったし一安心なんて、ここで油断してはいけません。台湾のトイレは大陸同様に流れにくいと言うことをお忘れの無いように。そのため、台湾のトイレットペーパーは日本のものより水に溶けやすい成分で作られています。だからと言って沢山のトイレットペーパーを汚物と一緒に流そうとすると、高確率で詰まります。なので沢山トイレットペーパーを使う人は回数をわけて流しましょう。因みに、台湾では便器の横にゴミ箱が設置されているケースが多く、使用したトイレットペーパーをそのゴミ箱に入れるのだとか…。詰まるのを防ぐための対策でしょうね(笑)ただ、綺麗好きな日本人からするとどうしても受け入れ難いものです。